【寝る前の「ありがとう」】が脳を変える

感謝がメンタルを強くする?毎日、「ありがとう」と感謝する習慣はありますか?感謝の気持ちを持つことは、アスリートにとっても欠かせないものです。では、まず体験してみましょう。

「今日1日、お世話になった人や感謝したい人を思い浮かべてみてください。」

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、先生、友達。

実際に関わった人だけではなく、遠くから応援してくれている人や、自分が使っている競技道具等を作ってくれた人まで考えてみると、多くの人に支えられていることに気づくのではないでしょうか。

私たちは普段、できなかったことや足りないことに意識が向きやすいものです。

「あのプレーが失敗だった」
「もっと練習しないといけない」

もちろん向上心は大切です。しかし、不足ばかりに目を向け続けると、心は疲れ、自信を失いやすくなります。

そんな時におすすめなのが「感謝する習慣」です。

実は脳科学の研究では、感謝を感じることで脳の前頭前野が活性化すると言われています。前頭前野は、感情をコントロールしたり、物事を前向きに考えたり、集中力を発揮したりする役割を担っている部分です。

また、感謝を続けることで脳の神経回路が強化され、ポジティブな出来事に気づきやすくなるとも考えられています。

つまり感謝は、ただ気分が良くなるだけではなく、脳を前向きな状態へと育てていくトレーニングでもあるのです。

さらに感謝は、「自分は多くの人に支えられている」という安心感を生み出します。

その安心感は、「自分ならできる」「頑張れる」という自己効力感につながり、挑戦する勇気や継続する力を高めてくれます。

スポーツの世界では、技術や体力だけでなく、心の状態も結果を大きく左右します。

だからこそ、毎日の小さな感謝を大切にしていきたいですね。

今日寝る前に、

「今日1日ありがとうございました。」

とつぶやいてみてください。

感謝できる人ほど、支えに気づき、前向きに成長していくことができます。

その小さな『ありがとう』が、あなたのメンタルを強くしてくれるはずです。

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